習い事について、お悩みの方も多くいらっしゃると思います。
幼少期何をやれば良いのか、習い事はいつまで続ければ良いのか…
幼少期に多い習い事をいくつか分けてお話ししていきましょう。
・運動系
体力強化のためにも、何か一つは始めた方が良いと思います。
幼少期から始められる水泳は、勿論オススメですし、水泳に限らず、興味が持てる運動があれば行ってみて下さい。
その中から、一つに絞って頂き、ある程度長く行うのが良いです。体力強化とともに、粘り強く取り組む姿勢が身につきます。
・勉強系
幼児教育、英語系、そろばんなどあると思います。このご時世、英語に関しては強化したい所ですので、英会話の塾は取り入れたい所です。
幼児教育については、ご家庭でうまく指導できないのであれば、取り入れるのも結構です。ですが、やり過ぎないことが重要です。幼少期は、座学の勉強よりも重要なことは多々ありますので。
そろばんは、中途半端に行うと、却って足かせになります。やるのでしたら、3級位までは行わないとなりません。中途半端な暗算力では、中学入試・大学入試で歯が立ちません。
・芸術系
ピアノを一番にオススメしたいです。他の楽器と比べ、音符の数が多く、表現の幅も広いため、脳に良い影響があります。数学との相関性もあると言われております。
ですが、原則毎日練習を行うこと、長く続けること(高校生位までは)が条件です。
ピアノは長く続けられない、家に置くのが難しいという方はバイオリンなどの弦楽器やフルートなどの管楽器でも良いです。
絵を描く、などの美術系も表現力が身につくという点で良いと思います。とにかく、毎日コツコツ、長く続けることが重要です。